市庁舎とバーサ号博物館（ストックホルム）

ストックホルムでは毎年、世界で最も注目されるイベントのひとつが開催されていることをご存知でしょうか？このオプショナルツアーでは、歴史、権力、悲劇が交錯するスウェーデンの首都を象徴する2つの場所にご案内します。
ツアーは、メーラレン湖畔に建つナショナル・ロマンティシズム建築の傑作、ストックホルム市庁舎からスタートします。ここでは、有名なノーベル賞の晩餐会が開かれるブルーホールから、スウェーデンの歴史を物語るきらびやかなモザイク画で壁が覆われたゴールデンホールまで、豪華なホールをご覧いただきます。また、市の本会議が開催される場所も見学することで、この建物の象徴的・政治的重要性を理解いただけるでしょう。
次に向かうのは、スカンジナビアで最も印象的な博物館のひとつ、バーサ号博物館です。ここでは、1628年に航海中に沈没し、333年後に海底から引き揚げられた、荘厳な軍艦バーサ号を見学いただきます。17世紀のスウェーデン帝国の栄華と野心を物語るこの印象的な船は、ほぼ無傷の状態で保存されています。この軍艦が持つ物語は、人間の傲慢さと過ちに対する警告とも捉えられるでしょう。
現代性と歴史的価値を融合させたストックホルムの街で、生きた過去を発見する旅に出かけましょう！

所要時間: 3hrs

含まれるもの:
- 市庁舎・バーサ号博物館への送迎 - 市庁舎への入場券 - 市庁舎の現地ガイド（英語） - バーサ号博物館への入場券 - バーサ号博物館の現地ガイド （英語） - 終了後、市中心部への送迎

代金: 75 EUR

最少催行人員: 10人